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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年01月13日

Eotech EXPS実物と最新レプリカ比較

先日HK416D用のPMAGを購入するついでに、Eotech EXPSのレプリカ製品を買ってみました。
サバゲー始めたばかりの頃に中華の552タイプを買った事あるんですが、レンズが暗すぎて使い物にならなかったので即使うのを止めたんですが、ショップの画像比較でだいぶ改善されてるように見えたのでお試し購入です。

実物の方をメインで使ってるので要らないといえば要らない、が、実物はレーザーモジュールの寿命があり、長期間使用すると徐々に輝度が落ちていくのでレプリカダットでも輝度やゴーストが使用十分になるのであれば乗り換えも良さそうです。

<パッケージ>
こんな感じ



<内容物>
本体とクロスと電池とサイトカバー



<本体左側>
※以降の写真は全部左が実物、右がレプリカ
カラーに若干の違いがあるのと、電池ボックス部(本体)が若干レプリカは太い感じ



<本体右側>
微妙な違いはあるものの、だいぶ似た感じ
ただ電池ボックスがレプリカは明らかにゴツい



<本体後部>
レプリカはカバーが小さいのと、カバーにEOTech刻印無し



<重量>
使用されている素材の違いからか、レプリカが50gほど軽量



<レンズの暗さ>
実物は無色透明のガラス、レプリカは若干暗い(昔よりはだいぶ改善してる感じ)
写真撮った環境のせいでちょっとレプリカが全体的に暗いですが、壁の色とレンズ内の色でだいたいの暗さが分かる感じ
室内の電球でコレぐらいの差なので、屋外などの日光が当たる場所だと暗さは問題な無さそう



<レティクル>
実物は言わずもがな
レプリカはレティクルの中でも上部がやや明るく、下部が少し暗い感じ
かつ、若干ゴーストが薄く出る(レプリカは輝度MAX、実物は輝度半分ぐらい)
※旧レプリカよりゴーストもだいぶ改善されてます
 以前購入した奴はゴーストが2重に出てたりしてたので




EXPSやXPSは電池がCR123Aと、単品で購入するにはやけに高い電池なので扱い辛いのですが、フラッシュライト用やダット用と割り切れば充電タイプのRCR123Aを買ってしまえばランニングコストはボタン電池より掛からない感じです。
レプリカも少しずつ進化してきてるので、もうちょっと輝度の確保が出来ればわざわざ実物使わなくても快晴な屋外でも問題なく使えそうな感じ。

現時点ではちょっと輝度不足で最高輝度にしても快晴の開けた場所(森林系じゃないフィールド)だと輝度不足に感じます。
もうちょっと進化待ち・・・な感じでしょうか。


ホロサイトのレーザー寿命を考えるぐらいなら、AIMPOINTのT1とかボタン電池で50万時間持つようなダットサイトにすれば良いんですが、見た目がちょっと・・・
ローマウントだと見た目は気にならないんですが、フェイスガード等のせいでサイディングしづらいのでハイマウントにするしかない。
でもハイマウントは見た目が気に入らない・・・軽くて性能も良いんですがねー


以上。  


Posted by はら。  at 22:19Comments(0)装備