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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年05月05日

髭親父グロックカスタム

気づけば1年以上ブログ放置ですね、面目ない。。。

相変わらず芝畑やキャンプ場、出張ついでの関東サバゲなど細々と活動はしているのですがどうもキーボードが重くて日記や動画作成が出来ず(・ω・` )

さて、日記タイトルの件ですが髭親父装備に近づく為の第一歩としてGlock17をコテコテに変更しました。
ベースはマルイのグロック17です。

glock17

どうせ外装弄るので中古で安い奴を購入しました。
タニコバのツイストバレル付きだったのですが、ホップのばらつきが異常なほど出てきたので現在はお蔵入り。。。

外装のスライド等は色んなメーカーが出しているのですが、昨年末ぐらいにGunsmodifyがスライド周りのパーツが大量に入ったなかなかお得(たけーですが)なキットを発売したので買ってしまいました。
新品のグロック数丁買える金額なのよね。。。(´-`;)

ちなみに髭親父の本家グロックはこれです。
costaglock0
こんな頭薄かったっけ・・・?


あれこれ追加パーツをつけたりしましたが、現状こんな感じです。

costaglock1

costaglock2

外観面ではセレーションが微妙に足りてなかったり、CostaLudusの刻印が違っていたりと完全一致には程遠いですが、大体の造型が同じなので十分です!
使い込んで塗装が剥げてきたら、いつか再塗装にあわせて刻印もやり直すかも。。。

動作についてはスライドがアルミなのに加え、スライド上部にドットサイト(RMR)乗っかるという超絶重たい仕様ですが、内部のブリーチが軽量パーツになっているのでそれほど動きが鈍重になるという事もありません。
※とはいっても、もう一丁持ってるグロック18cに比べるとやっぱりもっさりしてるし、動きが鈍い分リコイルも弱いです

フレームはGuarderのフレームを別途購入し、ステッピング加工や切削加工を行いましたが、ちと雑です。
ステッピングはステッピング用の道具を作り直してまた再挑戦します。
手の形に合わせてもうすこしグリップも削り込みしたいところ。。。

ビーバーテイルは握りこんで構えたときに少し狙いが上向きになってしまうのを矯正するために仕込みました。
微妙に手の形に合ってなくてバックストラップ付近がゆるゆるだったので、これで丁度良い感じに。

マグウェルはコスタ氏も使ってるタイプのレプリカ物です。
あっても無くても正直あんまり変わらないのですが、見た目は大事という事でw


だいぶ前ですが、日南で開催されたシューティングゲームで使用してきました。
インドアぐらいのちょっと暗い場所だとRMRの光点も見えますが、屋外だとほとんど見えないので完全に飾りですw
B・Jさんが動画をアップしているのでこっそり日記に掲載。。。



取り急ぎ久しぶりの日記はこんな感じで!
  


Posted by はら。  at 14:41Comments(2)トイガン

2013年04月16日

TOP M4 EBB 弾込め高速化 目指せ現地内職

どうも、相変わらずの更新頻度な はら です(・ω・)ノ

珍しくサバゲレポじゃないネタになります。

12月頃のサバゲや、関東のフィールドでご一緒した事ある方はご存知かと思いますが、最近メイン利用してる次世代以外に、TOP社の排莢式電動ガンを屋外フィールドで進んで使用している変態は私です(`・ω・´ )

・・・最近お座敷だけになってるけど


さて、件のTOP EBBですが、使用するにあたり1発1発のダミーカートに1発ずつBB弾を込め、そのダミーカートを1発ずつ実銃の如くマガジンに込めて行く、非常に地味な内職作業があります。

その内職作業を少しでも高速化する為に、無い知恵絞って考えた(作った)手順がありますので動画にしてみました。


世に居ると思われる極少数のTOP EBB仲間達の参考になれば幸いですw
※私オリジナルのやり方は2:10辺りからになります。

↓HDサイズ(720P)でアップしておりますので、良ければ高解像度でご覧下さい。
  


Posted by はら。  at 22:47Comments(1)トイガン

2013年04月02日

Costa風 次世代M4 プチ流速 URX3.1カスタム(途中経過

先日(先月)のサバゲレポ記事のコメントにて、使用しているM4の全景が見てみたいと要望を頂きましたのでブログネタとさせて頂きました。

1月末ぐらいに再販された次世代M4ですが、購入当日に全バラシするなどしてレシーバー以外原型が残ってない状態となっていますw

元々、MagpulとかCostaとかあんまり興味無かったのですが、芝畑のFoF参加で、BesさんやMalvinさん、Windさん達の動きに触発されてタクティカルな動きってどうやればいいのかなーという所から色々探し始め、MagpulのDVDに行き着きました。
んで、どっぷりアノ2人に浸かってしまった訳で・・・

イケメンTravis Haleyも良かったのですが、何か髭親父の方がツボってそちら主体になっていますw


と、いう事で画像検索やらFacebookやらで調べてみると、最新版のURX3を使用した銃器がチラホラ画像で見受けられるほか、DYTACからオリジナルでCostaモデル等も出てたので、ソレに近い次世代銃を組んでみました。

Facebookの方で2月のLudusトレーニング画像に、比較的シンプルな構成(黒一色)があったのでソレを目指す事に
↓以前の日記にあったコレですね



さて、こんな感じで外装弄くってる次世代M4ですが、ベースはこんなでした



レシーバーとか、バッテリー取りつけとか難点が残ったままですが、現状はこんな感じです。




次世代M4の擬似ボルトストップとシュート&リコイル機能は残したかったので、マガジンは最近MagpulPTSから発売されたPMAG(窓無し)を使用し、バッテリーは無理くり後方配線にしてストックまで引き延ばしてます。

出来ればマガジンは香港マニアが売っていた純正マガジン用のPMAGカバー(リアルカートステッカー仕様)にしたかったんですが、PTSがPMAG売り始めたから再販しないという事で、諦めてPTSのPMAGを使用してます。
HK416D用にFDEで買ってしまってたのでFDEカラーのまま・・・出来ればBKに買いなおしたい所。。。

バッテリーはリコイルをオミットすればチューブ内にリポINで対応出来るのですが、折角のリコイル機能なので残す為に無理やり後方外出しで引っ張ってます。
バッテリー用のカバーを作って縛っとけば少しは見た目マシになるんですが、ちょっと材料買いにいけないのと、手元にミシンが無いのでちょっと保留中。

もしくは、前出し配線に引き直して、かつ、アウターバレルを限界まで切削加工してリポのセパレートバッテリー仕様にするかで、それなりにスマートな感じに出来そうです。
(ただしURX3は結構あちこち穴開いてるので、バッテリーがそこそこ丸見えでかっこ悪いというオチも・・・


フロント周りはこんな感じ




URX3はピカティニーレールをかなり減らして軽量化されてるので、上部以外は要所要所にしかついてません。
なので、あれこれ付けるとなると先端か根元になります。
で、先端にコテコテ盛ってるので若干フロントヘビーですw

とはいえ、URX3のおかげで全体的に軽く仕上がってるので、そこまで気になる事も無いですね


飾りと化しているエマージェンシー用アングルサイト


実銃だと使い道ありますが、トイガンだとホップアップの関係で斜めにして撃ったらスライスが酷い事になるので、完全な飾りです。
ドットサイトの電池が切れた際のバックアップとしても使えないという無意味装備w

これもCostaが最近着けてたのでマネして乗っけてます。
KACの実物アングルサイトだと3~4諭吉なので、レプリカのアングルマウントとVFCのマイクロフリップアップサイトを組み合わせてソレっぽい感じにしてます。


グリップ周りはこんな感じ


MagpulのMIADを使用してます。
トリガーガードは恐らくKACタイプが使われてると思うんですが、MIAD購入するとトリガーガードもついて来るんで、そのままMIADの物にしてます。

あと、アンチローテーションリンクやアンビマグキャッチは使用されてないのですが、個人的に見た目が変わってカコイイという理由で着けてますw
アンビマグキャッチは実用性もあるんですが、ボルトリリースレバーを叩く際に誤ってアンビマグキャッチごと叩いてマガジン落下させてる事が多々あります。
要練習デス・・・(-ω-` )



現状、あとやりたいなーって思ってる外装チェンジは、レシーバーをKAC刻印のある物に交換するのと、マガジンをBKにする。
後はバッテリーをどうにかして見た目をマシにする感じですね。
細かい点だと、ライトのテープスイッチが付属の物をそのまま使ってるので、Costaが使ってるタイプの物に交換予定です。
(スイッチ交換するとなると、ライト自体も最新ロットの奴じゃないと使えないので、ライトも買い替え・・・

レシーバーに関しては、アンビマグキャッチが搭載されている物がほしいのですが、次世代用では販売されてないので取り合えずコルトレシーバーから抜け出せればおk・・・


オカネカカルー





○追加変更した外装
DYTAC URX3.1(13.5inc)
DYTAC 次世代M4 14.5incアウターバレル
DYTAC SF MB556K(SF刻印アリ)
5KU KAC HandStop
Element SF M300タイプ
Element LaRueタイプ SF オフセットマウント
G&P PEQ-15A DBAL-A2
Magpul PTS レイルスリングアダプタ
Element GearSectorタイプ オフセットマウントx2
VFC KACタイプ マイクロフリップアップサイト(前後)
DYTAC Aimpoint Micro T-1タイプ、KACタイプQDマウントセット
G&P マルチマガジンキャッチ
LayLax トリガーロックピン
G&P アンチローテーションリンク
CRUSADER BADセレクター
Magpul PTS MIAD(BK)
LayLax ハードバッファーリング
Magpul PTS ASAP スリングスイベル
Magpul PTS CTRストック(BK)


た、たぶんコレぐらいの変更だったハズ・・・

後は、基本的にセミ主体での使用なので内部をセミ向けや初速調整用に弄ってます。

○内部カスタム
イーグル模型 Hummer 1300L
ET-1 7.4V 1400mAh RedLine
メカボ割れ対策加工(Sealsブログにある、首部分の加工)
SHS 守護神 次世代用強化ギアセット
Element 強化ピニオン
Lonex 次世代 ver.2用メカボックス5.9mmメタル軸受け
LayLax 次世代M4 ピストンヘッド
SHS M90スプリング
EagleForce 次世代M4用 ベアリングスプリングガイド
バトン ルーズバレル
LayLax ホップテンショナー フラット(ハード)
純正チャンバーパッキン(面ホップ加工)
ファイアフライ でんでんむし

確か、大体こんな感じだったと思います。
プチ流速状態で、マルイ ベアリング研磨0.2g(Nonバイオ)計測で
 最低初速:87m/s前後
 最高初速:95m/s前後

0.2gでの適正ホップ時は大体90~92m/sぐらいだったはずです。

流速で50mオーバーとかよく見ますが、本当にフラットでそんな飛ぶの?という疑問があるので、アレコレ調整がてら機会があればその辺も試してみようと思ってます。

現状のセッティングでG&G 0.25gを使用して、大体40m前後のフラット弾道です。
これ以上飛ばそうと思うと、ホップが強くなりすぎて30m後半から弾道が持ち上がるので実用性は無さそうです。

現状の法規制だと山なり弾道とか鬼ホップじゃないと50m越えとか無理な気が・・・



とまぁ、現状のCosta風次世代M4はこんな感じです。

プチとはいえ、流速状態になってるので少しバッテリーの消耗は多い気がします。
しかしまーハマー1300とか入れたりでセミ対策をしてるので、プチ流速状態でもセミのキレはいい感じ!
指切りガシガシやれば、そこそこのサイクルでセミ連射いけますぜ!!


しっかし・・・気づけば相当お金掛かった子になっちゃってるなー・・・金額再計算すると恐ろしい事になりそうw
ヤメトコヤメトコ  


Posted by はら。  at 16:11Comments(6)トイガン